軽い布団より重い布団が好き。
ネコやイヌが眠る際に狭い場所を好む例を挙げ、「母親の懐に抱かれているような安心感があることで、寝つきが良くなる」とし、「人間の場合は、重い布団にすることによって安心感を持ち、睡眠の質が改善するのでは」と説明する
引用:100歳時代 重い掛け布団で不眠改善|産経新聞
その理由がこれなのかもしれない。
小さいころから綿布団で育ち、その重さに慣れてる。
重くてよくベッドから布団がずり落ちることも、よくあるあるってことで。
湿気るから晴れた日には干して、ほこほこにして。
ぱんぱんと叩くと綿埃がすごくて。
なんか懐かしい。
今は布団は軽いものばかりで、買おうにもなかなか売ってない。
ニトリとかで見てるから?
大型店に行っても軽いものばかり。
それが売りで、それでも十分に暖かいんだけど。
どうも隙間から空気が入ってくるのがイヤで、体に巻き込んで寝てる。
でもどうにも寒い。
で、上に毛布かけて。
何重巻き?って感じ。
昔は重くてイヤだったのに今じゃ懐かしくて恋しい。
我がままだね ( *´艸`)
電気あんかをご愛用。
寒さの勝てない私がずっと愛用してるのは電気あんか。
お湯を入れるだけで使える、湯たんぽも使ってたけど。そのお湯を沸かして入れて朝に捨てるの動作が面倒だった。。。
毎日は出来ない。
その点、電気あんかはコンセントを入れるだけです。楽ちん♪
足元近くにおいて肌に触れないように使うけど、寒い時は抱きしめてます(笑)
暖かくなると体の近くのおいて寝る。
強弱を選べるから、そこまでじゃなかったら弱・寒かった強で。
それでも肩の隙間から冷たい空気が入るのは防げれない。
寝る時にエアコンをつける。
寝るちょっと前からエアコンで部屋を暖かくしておく。
タイマーを2時間にセットしておく。
これで一晩中つけてるよりは電気代が少しは減るかな?と。
それにずっとエアコンをつけてると、喉がいがいがするので一晩中はしません。
なによりも電気代が怖い。。。
今でさえ1万は払ってるのに、これ以上高くしたくない。
エアコンを使うのは、本当に寒くなった1月・2月とかです。
今はまだそこまで寒くないので、電気あんかで頑張ってます。
綿布団が恋しい。
それにつけても綿布団。
自分の手で触って確かめてから買いたい。
どっかで売ってないだろうか。
そんなことを考える。
昔ながらの商店街はもうほとんど引退されていき、わりと閑散としてる。
そういうところならありそうなんだけどね。
残念ながら布団屋さんはもうない。
大人になっても子供のときのものを追い求めます。
家や味やそんないろいろなこと。
時代は変わっていって便利になるんだけど、でもなんか懐かしいって思えるものに体は染み込んでるもので。
便利なものは便利に使い、でもそれとは違う昔のものに意識は向かうのです。
なんて勝手なんだろう。
ご老人が「昔はよかった」と言うのは、ただ懐かしんでるのかな。
その時を生きてた子供のころを懐かしんで。
そこに戻りたいけどもう、その時のものはほとんどない。
それがちょっと悲しくて。
私がそうだから、そう思うだけなんだけどね。
では、また明日。
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